2025年7月26日(土)~27日(日)北海道大学にて第39回肝類洞壁細胞研究会学術集会が開催されました。
本会では、肝細胞機能や病態生理、さらに類洞壁細胞に関する最先端の知見が集まり、活発な議論が行われました。
特別講演(1日目:村上正晃先生、2日目:武部貴則先生)では、先進的な研究内容と臨床応用の展望が紹介され、参加者一同、深い感銘を受けました。非常に充実した内容であり、今後の研究や診療において多くの示唆を得る貴重な機会となりました。
また、優秀演題賞として3名の先生が表彰されました。受賞、誠におめでとうございます。
最後に、当番世話人である北海道大学消化器内科 教授 坂本直哉先生に、改めて深く御礼申し上げます。
※写真左から、長岡克弥先生(熊本大学病院消化器内科)、杉山真也先生(国立国際医療研究所感染病態研究部)、大会長 坂本直哉先生(北海道大学消化器内科)、齋藤義修先生(大阪大学消化器内科)